INNOLIFTの導入で荷下ろし場での待ち時間を削減できる

INNOLIFTの導入で荷下ろし場での待ち時間を削減できる INNOLIFTはさまざまなメリットがありますが、その中の一つが、荷下ろしの際に待ち時間を削減できるという点です。
通常、重い荷物はフォークリフトを使用しないと下ろすことが出来ません。
つまり、運搬先で荷物を下ろす際に、フォークリフトが空くのを待つ時間がかかるということになります。
この、フォークリフトの空きを待っている時間というのは、納入先に行ってみないと実際にどれ位かかるか分かりません。
その為、配送スケジュールが立てにくくなり、計画ルート通りに運搬できないという不便さがありました。
その点、INNOLIFTは車に積むことが出来るため、運搬先に到着したら待ち時間なく荷下ろしが出来て、納入予定時間に遅れるという問題が解決できます。
その為、重量のある医療機器や事務機器、精密機器や家電など、運ぶには複数のスタッフが必要だった現場や、これまで手で積み下ろしをおこなっていた場所などでの需要が高まっています。

INNOLIFTを使って荷物を積み込む方法

INNOLIFTを使って荷物を積み込む方法 INNOLIFTの操作方法は非常に簡単なので、女性や高齢者など力仕事が苦手という方でも安心して荷物の積み降ろしが可能です。
INNOLIFTを使って車両に荷物を積み込む方法としては、まず電源を入れてから、車輪が動く程度にフォークを持ち上げます。
そして、パレットにフォークを挿入、車両まで移動して荷室の高さまでリフトアップしてください。
リフトアップが完了したら、フォークを室内へと押し込み、フォークを少し下げて本体を浮かせてから補助脚を引き出します。
補助脚を引き出したら、限界までリフトアップすることで本体を荷室の高さまで浮かせます。
次に、補助脚を格納して、INNOLIFT本体を荷物ごと荷室内へと押し込みましょう。
最後に、フォークを荷室床面に下ろして本体を固定すれば積み込み完了です。
以上が車両に荷物を積み込む際のINNOLIFTの使い方となりますが、逆の手順で操作することで荷物を降ろすことができます。